【男の新常識 日焼け止め 美白男子】
ヒゲ脱毛が男の常識になってきたご時世、日焼け止め対策として日焼け止めを塗るのも男の常識となりました。
今回は日焼け止めについて簡単にご説明します。
もちろん日焼け止めを塗り帽子をかぶり日傘をさすのが最強ですけどそこまではやる必要ないですよ。
あとは出来るだけ日の当たるところに出ない…これは無理があるかもしれませんが
ヒゲ脱毛をする際の日焼け対策 ポイント
1. 日焼けを避けるために、脱毛前後の数週間は直射日光を避けることが大切です。
※ご満足する薄さになるまでは日焼けは厳禁です。
濃い日焼けをした場合、脱毛すると火傷してしまうので脱毛は中止になります。
白く戻れば再開できます。
2. 脱毛後は肌が敏感になっているため、日焼け止めをしっかりと塗ることが必要です。
店内にも無料でご使用できる日焼け止めをご用意してありますのでご自由にお使いください。
夜は塗る必要ありません。
もちろん保湿も忘れずに!
※脱毛の施術は日焼け止めを洗い流してから施術になります。
施術当日に日焼け止めを塗っている場合は店内の洗面所で洗顔して日焼け止めを落していただきます。
3. 日焼け止めはSPF30以上のものを選び、UVBとUVAの両方に対応したものがおすすめです。
UVBとUVAは、紫外線の種類を表しています。
UVB
主に肌の表面に影響を与え、日焼けや日焼けによる赤みや炎症を引き起こすことがあります。
UVA
肌の奥深くまで浸透し、シミやシワの原因となることがあります。
SPF(Sun Protection Factor)
日焼け止めの効果を示す指標で、UVBから肌を守る能力を表します。
SPFが高いほど、UVBからの保護が強化されます。
ただし、SPF値が高いからといってUVAからの保護が十分であるとは限りません。
日焼け止めを選ぶ際には、UVBとUVAの両方に対応したものを選び、SPF30以上のものを使用することがおすすめです。
UVB、UVA、SPFのバランスが取れた日焼け止めを選んで、しっかりと肌を守りましょう!
PA
紫外線A波(UVA)から肌を守る効果を示す指標です。
PAは、日本独自の評価基準で、PA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階で表されます。
PA+が最も低く、PA++++が最も高いUV-A防御効果を示します。
つまり、PAの数値が高いほど、UVAからの肌への影響をより効果的に防ぐことができるということです。
日焼け止めを選ぶ際には、SPF(紫外線B波防御効果)だけでなく、PAの数値も確認して、肌を総合的に保護することが重要です。
4. 特にフェイス部分には、ノンコメドジェニック(ニキビを起こしにくい)など肌に優しい日焼け止めを使用すると良いでしょう。
肌が弱い人でも日焼け止めを使用することができます。
実際、肌が弱い人ほど日焼け止めの使用が重要です。
肌が弱い人は、紫外線によるダメージを受けやすく、日焼けや肌荒れなどのトラブルが起こりやすいため、日焼け止めを使って肌を保護することが大切です。
ただし、肌が弱い人は、肌に合った敏感肌用や無添加の日焼け止めを選ぶことがおすすめです。
また、日焼け止めを塗る前にパッチテストを行い、肌に合わない場合は使用を控えることも重要です。
肌が弱い人でも適切な日焼け止めを選んで正しく使用すれば、肌を守ることができます。
5.一般的には、日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直すことが推奨されています。
特に水泳や激しい運動をした後は、汗や水で日焼け止めが落ちやすくなるため、さらに頻繁に塗り直す必要があります。
また、日差しが強い時間帯や屋外で長時間過ごす場合は、こまめに日焼け止めを塗り直すことで肌をしっかりと保護することができます。
ですので、2〜3時間ごとに日焼け止めを塗り直すように心がけましょう。
できるだけ日焼けしないように努力し、真夏でも脱毛を継続できるとより早くご希望の薄さになりますよ。