世の中のヒット作と言われる映画、ドラマ、小説はほとんど「殺し」や「死」にまつわる話ばかり。
そんな世の中だから凶悪犯罪が後をたたないのではないだろうか?
凶悪犯罪を未然に防ぐ方法として、
世の中にあふれ出ている「殺し」「死」を排除してみては?
これから5年ぐらい映画、ドラマ、小説、マンガ、コント、すべてのエンターテイメントにおいて
「殺し」、「死」が出るものは禁止にしたらどうだろう?
きっと少しは世の中平和になるのでは???
表現の自由が奪われるが、制限された中でも感動は作り出せる。
最近は、悲しい=感動と、勘違いしているような気がする。
涙がでるような悲しい話はだれでもコツをつかめば作れる。
でも悲しくて涙を流すと感動したと勘違いしている世の中。
感動は
笑いでも感動させられるし、
平凡な日常のストーリーでも、
魅せる表現でも
ただ本当に感動させるストーリーを作るのは難しい。
とくに「殺し」、「死」をからませずに感動させるのは難しい。
そういう中ではドラえもん(映画は見ていないけど)は「死」がほとんど出ないので凄いのかも?
まあ、「殺し」、「死」をからませないで感動させられるものが増えると「世の中は良くなるんじゃないか?」って話。
そして久々に小説を読んだ。
こんなこと言いながら、殺し屋の話・・・・
マリアビートル、好きな作家、伊坂幸太郎
東野圭吾のような暗い殺し、死にまつわる話ではなく
なんか明るい?ちょっと表現が分からないけどコミカルな殺し屋の話。
面白かったです。