皆さんは、北斗の拳の北斗神拳を覚えているだろうか?
経絡秘孔を突くと破裂するヤツなんだけど、今回は秘孔の話じゃなくて、
潜在能力を100%引き出すという特殊な呼吸法と筋トレの話。
常人では通常、潜在能力の30%しか使う事が出来ないが、
北斗神拳ではこの残りの70%を引き出すことを極意としている。
潜在能力を100%引き出すこの極意を継承?
いやマスターしちゃったかも?って話。
それでは、お話します。
まず私は、ダンベルカールって言う、よく皆やってるダンベルを持ち上げるヤツ
こういうやつね。これぐらい全力でやらなきゃダメなんだろうね。
https://www.youtube.com/watch?v=pgew-M4pjj0&feature=player_embedded
(ここまでは目指していないけどね。)
片手10キロ(両手で合計20キロ)が限界なんですよ。
でもですよ、懸垂は出来るんです。
(消防士すごいね、警察官はデブが多いのにね。)
体重63キロを両腕で持ち上げるんです。
分かります?
なんでダンベルカールが両腕で20キロしか持ち上がらないのに
懸垂なら体重60キロが持ち上がるんだ?ってこと。
そこで、「はっ」と思いついたんですよ。
「これはあの北斗神拳の奥義、潜在能力を100%発揮したのでは?」ってね。
要は、常人の私はふだん潜在能力の30%しか使えなく、
ダンベルカール片手で10キロ(両手合計20キロ)が限界。
それが懸垂をするときは60キロ持ちあげれる!潜在能力100%!
63キロが100%とすると30%は約20キロ!(片手10キロ)
そうです、私は遂に北斗神拳の奥義を会得したのです。
フフフッ・・・
なんでこんな凄い事出来るんだろう?
「本当に潜在能力の引き出し方が分かったのか?」
「火事場のクソ力ってやつか???」
「でも、皆これぐらいできるしな。。。」
最近ずっとこの事について考えていたのですが
予約時間の合間も、仕事中も・・・(コラコラ仕事に集中しろ)
いや~謎が解けちゃいました。
教えて欲しいですか?
それは、
「懸垂をするときは広背筋もしっかり使えるからです!!!」
知ってたって?
私はずっと考えていました。
要はねダンベルカールは腕の筋力で持ち上げるトレーニング(おもに二頭筋、力こぶってヤツ)で、
懸垂は腕の筋力はもちろんですが、無意識のうちに広背筋もしっかり使うことになるのです。
(広背筋は腕(二頭筋)の筋肉量と比べれば広背筋の方がでかいのです!)
だから懸垂はダンベルカールの時より重い体を持ち上げられるのです。
懸垂は腕よりも広背筋を鍛えるトレーニングとして有名なんだってよ。。。
ふー、すっきりしたぜ!
こんなことを北斗神拳の奥義をマスターしたとか勘違いしてずっと考えていた私・・・・・
ダメなヤツですか?
まあ、そんなこと、「いいじゃ~ないの~!」✌
これが言いたかっただけさ・・・・・・「いいじゃ~ないの~!」